大切な方に
自信を持ってお勧めできるように
ベストサービスを
心がけています
ご注文をいただく際、
印字のご希望スペルを拝見して修正させていただくことがよくあります。
中でも特に多いのは
①「ドット(.)」の使い方
ドット( . )は「区切り」ではなく、「以後省略」の意味なので、使う箇所はよりベストをご提案しています。
②特に筆記体の際の大文字小文字の使い分け
ご注文の際にはいろいろなスペルの形式があります。
筆記体の場合は、頭文字を大文字にすると美しくまとまります。
ちなみに、
私の名前は、平池牧子(ひらいけまきこ)ですが、
スペルにすると、
Makiko Hiraike(名・姓)ですが、
いま大学などでは、Hiraike Makiko(姓・名) の形式を使用しているようなので、
今の学生さんが社会で活躍するころにはこの形式が主流になるとの話があります。
その他では、
「後藤」さんの場合は、「Gotou」ではなく「Goto」で、
「遠藤」さんの場合は、「Endou」ではなく「Endo」で、などがあります。
いずれにしても、
こうでなければならないという「定義」はないようです。
時には、
「そのままでお願いします。」とのご連絡もあります。
名入れペンネットとしては、あくまでも「ご提案」という形で
「よりベストな名入れデザイン」を目指して対応を進めてまいります。