名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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SDGs勉強会に行ってきました。

2019年6月11日

SDGsSDGs勉強会

名入れペンネット所在地の鯖江市が積極的に取り組んでいるSDGs。

ゴール5のジェンダー平等「女性活躍」について牧野市長が国連でプレゼンしたり、めがねの形のSDGsバッジを作成するなど、鯖江市では盛んに話題に上がります。

ちなみに鯖江市役所にはJK(女子高生)課、OC(おばちゃん)課があるなど、数年前から女性の活躍が見られるまちです。

私も2年前、日本青年会議所に出向していた時にゴール6の「安全な水とトイレをみんなに」を「SMILE by WATER」として活動していたこともあり、SDGsには何となく関わってきましたが、初めてちゃんと学んできました。

 

今回のツールはSDGsカードゲーム。

SDGs

ファシリテーターの進行のもとゲームをしながら世界と自分とのつながりを理解して、
自分にできることを考えたりしました。

 

日本では当たり前のことでも世界に目を向けると生死に関わる問題だったりします。

SDGsを積極的に会社で取り組んでいる友人も、実際に貧困地域での惨状を見て何かしないといけないと心から思ったと言い、現地で具体的な仕組みを作っています。(何と法人設立まで!)

 

色んな目標があるけれど、一番軸になるのは
パートナーシップ「人とのつながり」であること。

 

SDGs

助け合い、自分が満たされているところは分け合う。

一人ひとりがそうできたら世界はどんなに変わるだろうと考えただけでワクワクします。

 

私は名入れペンネットの仕事を通じて、
ただ印刷したボールペンを売るのではなく、
人と人とのつながり、絆をつくっていると思っています。

誰かを想う気持ちに寄り添って最大限のお手伝いをしたい。

改めて名入れペンネットの存在意義を感じさせられる勉強会になりました。

 

ただ、ゲームの結果が…

今回参加した7名の世界は、経済だけ異様に発展し、
社会の数値はゼロ

という世界の終りのような結果になってしまいました。

お金を稼ぐことや自分の目的達成だけを考えていては幸せな社会は築けず、
今の私たちの人間性を試された結果となりました…

内省して、現実では声を掛け合って助け合って小さなコミュニティから幸せにしていきたいと決意しました。

 

 

 

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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。