先週、私が所属する鯖江商工会議所青年部の事業で、
映画館の一番大きな会場を貸し切って
メンバーとその家族を対象に、
「えんとつ町のプペル」鑑賞会がありました。
コロナ禍で、映画館に行くのもおっくうになってしまいましたが
知り合いと家族だけの貸し切り、
しかもかなり余裕を持って座って鑑賞できたのはとても安心でした。
閉そく感や不安が少しでも吹き飛んだらいいなと
私は、姪っ子ふたりを連れて参加させていただきました。
姪っ子たちも「ねぇね」と行く初めての映画にとても喜んで、
「誰に何を言われても夢をあきらめない」ことが
ステキな未来につながることを感じ取ってくれていました。
下の子がとても怖がりで、
開始5分くらいで「無理」となって外に出ることになり、
何度も席を立ったことで話がよく分からなかったのですが
サブスクで観れるようになったらおさらいしたいです。
ただ、よく分からないながらも
最後にはとっても感動しました。
多分ちゃんと見ていたら泣いたかもしれません。
コロナ禍だからと、
子供たちが夢をあきらめる前に見てほしい、
今にぴったりな映画でした。
映画が終わった後には
サプライズで、親から子へ手紙を渡しました。
私は親ではありませんが
自分の子供のように大切な姪っ子たちに向けて
夢いっぱいの手紙を書きました。
大変な時ではありますが
子供たちがのびのびと生きていける世界を作っていかないとなと
強く感じています。