名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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【300本】個別名入れペンのラッピング

2021年8月25日

クロス個別名入れ

1本1本に個人名を入れる、個別名入れペンを約300本ご注文いただき、

進化していく名入れペンネットのチェック体制がすごいなと改めて思ったのでブログを書いています。

 

記念品などにご利用いただく同じ印刷内容であれば印刷やペン自体の品質のチェックだけでいいのですが、

1本1本個別の名入れの時は、みんなが緊張の面持ちで作業に当たっています。

 

印刷も徹底して順番通りに印字しますし、

終わったら印刷品質チェックを一気にかけて、包装の表から貼る名前シールとペンの名前をダブルもしくはトリプルチェック体制で進めていきます。

ここが間違えてしまえば大変なことになります。

 

クロス個別名入れ

 

個別名入れのほとんどがアルファベット表記なので、似た文字もたくさんあります。

常に数人のスタッフが入れ代わり立ち代わり見て確認して

時間をかけすぎず、でも絶対に間違いのないよう細心の注意を払って包装しています。

 

わたしもラッピングを一緒にしたのですが

ふと見たらキレイに並んでいたので写真撮りました。

 

クロス個別名入れ

 

わたしは名入れペンネットの仕事の中でラッピングが一番好きなんです。

子供の頃から不要になった包装紙を使ってお店屋さんごっこで遊んだり

工作したりするのが好きで、その延長のような気がします。

 

お相手様の手元に届くときに、

贈り主からの気持ちが伝わる、

丁寧な仕上がりであってほしいと思うから、

たくさん数があっても手を抜くことはないです。

 

手は痛いし、肩や首もこりますけど、

あたたかい気持ちがどんどん伝播していくように

心を込めて作業しています!

 

 

最後に、わたしが個人名のチェックをしている時に父がそっと差し出してくれた虫メガネ。。。

 

虫眼鏡 老眼か?

 

わたし「まだここまでは必要ないです」

父「まぁまぁ強がらんと」

 

この頃急激に近くが見えづらくなり

日に日にピントが合わないことを知っている父が気遣ってくれました。笑

 

 

 

 



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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。