11月24日から26日の3日間、
私が所属させていただいている日本青年会議所の方々を福井県にお迎えしました。
2日間は会議をして、最終日の午前中に名入れペンネット所在地の鯖江市へ。
メガネ屋さん見学とものづくり体験をしていただきました。
ちなみに鯖江市は、メガネの国内生産シェアの94%以上を誇り、
メガネのまちとして世界でも認知されています。
またメガネだけでなく越前漆器や繊維など、ものづくりが盛んなまちです。
特にメガネや漆器は、職人さんが今も続々と鯖江市に移住されていて、人口が増加している魅力的な地域でもあります。
福井県、しかも鯖江市は、田舎で何もないイメージがあると思いますが、
見る人が見ると宝の山なんだと、とあるコンサルタントの方に言われたことがあります。
「こんなのがあったらいいんじゃないか」
と言えば、次の日にはそれがカタチになって目の前に出てくるんだそうです。笑
そう聞いても納得してしまう程、圧倒的な技術を私も数多く見てきました。
名入れペンネットは、そんなメガネのまちで長年培った印刷技術をペンに応用しています。
国産のメガネって、部品も本当に細かく正確で、工程が多く、仕上がりの検品も大変厳しいです。
メガネの生産に長く携わり、こだわり抜いた技術と経験が
名入れペンネットの自信の裏付けになっています。
で、話は逸れてしまいましたが、
全国の大好きな方達が「鯖江」に興味を持って、実際に来てくださったことに、とっても感謝しています。
自分自身、今回アテンドさせていただいたことで鯖江がまた好きになりました。
(越前ガニもいっぱい食べました♪)
鯖江の溢れる魅力の発信をこれからも続けていきたいと思います。
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