先日、「福井県の未来を考える会」主催の講演会へ行ってきました。
フランスから講師の方が来てくださり、
フランスの充実した少子化対策を通しての講演で、
福井県の支援の現状、今後の課題など気づきをたくさんいただきました。
名入れペンネット所在地の福井県は共働き率トップクラスの県です。
行政の支援のおかげで保育園、幼稚園の待機児童は何とゼロだそうです。
少子化にストップをかけるのはお母さんの精神的、肉体的負担を軽減することと
働く女性の支援が大切なんですね。
今後、女性がさらに働く(働かないといけない)時代。
男性向けが一般的だった名入れペンも今は女性に贈られるご注文も多く、
一昨年よりも昨年、昨年よりも今年とどんどん増えています。
仕事に欠かせないアイテムに名入れをして、
特別感を持たせることで仕事もとっても楽しくなりますよね。
ちなみに先生によると、アラフォー世代は
ポケベルからスマホまでを使った経験がある。
また、ファミコンからプレステ4まで知っている。
まさにアラフォーの私たちは時代の変化に対する適応能力があり、
若い人とも、年配の人とも上手に付き合える世代なんですね。
仕事でも、地域の活動でも
自分が出来ることはもっともっとあるんだと思えました。
幸福度日本一の福井県。
この地でさらに何を目指して行動していくのかを
人任せでなく自分自身が考えていきたいと思います。