名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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印刷の合間の対話

2020年9月21日

対話

今日は敬老の日。

名入れペンネットの印刷現場からお届けします!

 

印刷は何人かで対応しているのですが、

難しい印刷やセットなどはうちの会長(私の父・76歳)がしています。

 

印字の検品を同時進行でするときなどは、

版やペンをセットする姿を眺めながら

会社の未来や自分たちの取り組む姿勢について対話したりします。

(画像は私の視点です。笑)

 

PCに向かっているとお互いに話せないこともあるので、

合間を見てはほんの少しの時間でもコミュニケーションを図るんです。

 

こういうところは父娘なので

長年の付き合いの中で上手に取れるようになっていると思います。

同居しているので会社でも家でもずーっと一緒なんですけどね。笑

 

一緒に仕事をするようになってから、

私が役員になってから、

社長の代替わりをしてから、

対話の内容は明らかに変わってきていて

時には衝突することもあります。

 

もともとよく話し合う家族ですから

余計なことまでつい出てしまったり。

 

同じ目標に向かっていても

父とは違うルートを通るとそれは衝突もしますよね。

 

でも

家族、社員とその家族まで全員の幸せのために。

そこは父も娘も同じです。

 

お客様の喜ばれる顔を見て(ネットなので実際には難しいですが)

一緒に喜べる心の豊かな社員は、やはり幸せでないといけないと思うんです。

 

生きているといろんな事がありますよね。

でも会社に来たら元気になる、笑顔になるような職場づくりをしていく事が

私たちの役目だなと思うんです。

 

相手を大切に想う、尊重し合う気持ち。

それがお客様に伝播すると信じています。

 

名入れペンネットに来られるお客様は、

「名入れギフト」を通して、

誰かの笑顔のために来られる方が多いです。

 

そのお客様にしっかり向き合える職場づくりのためにも

会長との日ごろの対話は私にとってとても大切なものです。

 

 

 

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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。