落着きのあるいい感じのパッド印刷仕上げです。
ペンは、
【同一印刷名入れボールペン】三菱・ユニボールワン(UMN-S-38)黒単色ゲルインク0.38mm 白軸
三菱製品:シンプルでストレートなデザイン
▼軸デザインはシンプルでストレートな形状です。黒インクは濃さを強調した黒い軸色、カラーインクは生活空間にとけこむ、オフホワイトの軸色を採用し、落ち着いた印象に仕上げています。オーバル形状の「オープンワイヤークリップ」は、スタイリッシュなデザイン性に加え、ノートや手帳に挟みやすい可動式のクリップとなっており、機能性も兼ね備えた仕様です。
▼「ユニボールワン」のインクは、一般的なゲルインクと異なり、色材の紙繊維への浸透を極力抑える、新しい顔料を使用しています。「ユニボール ワンインク」に使用している顔料は、従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。
インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくすることで、色材の紙面への浸透を極力抑えます。それにより、紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに発色します。
出社途中の遠く南方向に見える富士(越前富士)
9月19日 木曜日 今日は今朝から一段と涼しくなり明後日くらいからは最高気温:27度前後の予想でようやく秋らしくなっていく感じで安心しています。
お客様のご希望が無理なことであってもご要望にお応えするべく努力を重ねます。。
お客様からのロゴデータを天地7㎜までの縮小することで起こる「消えと潰れ」の解消のためロゴを新たに作り替えするほどの作業を経て、
その上で、
印刷段階でも種々の工夫を重ね出来上がった名入れペンです。
①頂いた画像をデータ化します
②作成したロゴをポジフイルムに仕上げます。
③パッド印刷機に取り付けたポジフイルムに乗せたインクををスキージで書き出して浮き出たデータを下のシリコンパッドに転写します。
④転写してきたロゴデータをペンに転写します。
簡単に説明しましたが、
ここまで来るまでに説明のしようがないことがいっぱいあるんです。
⑤ポジフイルムからシリコンパッドに転写する場合、
シリコンパッドの頂点ではなく頂点から少し下がった傾斜の部分に転写します。
・その【利点】:印刷がより鮮明に仕上がります。
・その【難点】:微妙なパッドの位置によりペンに移した場合に「画像に歪み」が出る場合があります。
その他、印刷時の「季節により、温度や湿度などにより」、
「インクを替えたり、添加剤(うすめ液)を替えたりで、
様々な工夫を重ねて、
それでも解決が出来ないことも多々あります。
どれだけの経験を重ねていても、
何時も初心者に戻らなくては出来ないことがあります。
「俺はベテラン!」は、
この作業においては通用しないものだといつも感じています。
その度ごとの苦労を重ねて以下のような名入れペンの仕上がりです。
ペンは、
【同一印刷名入れボールペン】ぺんてる・ビクーニャ・フィール固定クリップ(BX117W)黒単色ペン0.7mm 白グリーン
ぺんてる製品:書いた瞬間から気持ちいい、ぺんてるのなめらか技術。ビクーニャインキは濃く鮮やかで、黒みが深く、テカリもない。筆跡が鮮やかに仕上がる染顔料インキ。
シルバー軸に金色印刷のシャチハタ名入れネームペン
ペンは、
【同一印刷名入れ多機能ペン】シャチハタネームペン・トリノ(NP-TF)印面サイズ:直径9mm シルバー軸
シャチハタ製品:
ネーム印と2色の油性ボールペンとシャープペンシルが1本に。
エレガントなフォルムに、“書く”“捺す”という仕事に必要な機能を搭載。スマートに持ち歩けて、ビジネスシーンをスムーズにサポートします。
白軸ペンのグリップの色に合わせて青印字のパッド印刷
ペンは、
【同一印刷名入れボールペン】三菱・抗菌ジェットストリーム(SXE3-400A-07)3色ペン0.7mm 白水色
三菱製品 クセになる なめらかな書き味 人気の定番、ジェットストリームインクボールペン 軸、グリップ、ノックパーツに至るまで、手に触れる部分に銀系抗菌剤を配合した抗菌性能で清潔に使えます。