名入れボールペンは名入れペンネットへ！記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

名入れ専用白軸ペンのご注文が続きます

今回のペンは、
【同一印刷名入れボールペン】ゼブラ・スラリ（BN11W）エマルジョンインク黒単色ペン0.7㎜です。

東京の非営利活動法人様から、
「大変に気に入っていますので…」と、
嬉しいことに、前回に続き今回も3,000本のご注文です。

ロゴ印刷に合わせた「ブルーグリーン」の軸で相性がいいです。

名入れペンネット独自のデータ作成と印刷版作成で「きれいな印刷仕上がり」です。

3,000本の半数超え：1,600本が終了です。

印刷が順調よく進んでいるかと言ってもインクの性質上いつまでも続けることは出来ません。

残りの印刷は明日に持ち越しです。

それにしても、
印刷済みのペンを並べている発泡スチロールはめがね産業で使う「テンプルケール」ですが重宝しています。

ブルー系ロゴの調色に苦心

7月26日　水曜日　今日午後に最高34度までなりそうです。全国的な「危険な暑さ」ではありませんし梅雨時と違ってカラッとして過ごしやすい一日になりそうです。

ペンは、
ゼブラ・スラリ（BN11W）エマルジョンインク・黒単色ペン0.7mm

ブルー系のロゴの色は、
ホワイト+ブルー+バイオレットの各色を規定に合わせた割合で調合してその後に微調整を繰り返します。

各インク共に、入荷してからの期間などでその「濃さ・濃度」が違いがあり。そのそれぞれのインクを調合割合通りに混ぜ合わせてから微調整を重ね続けて前回ご注文時の印字と照らし合わせていきます。

今回はリピートのご注文ですが、「いつもと少し違うなぁ？」になってもいけないのでそのために数時間を要しての苦労でした。

「これでいいかな？」と思って実際に印刷してみると「微妙に違う」感じです。

パッド印刷用インクは「半透明」なので、
特に、白以外の軸色の場合は特に苦労があります。

2色印刷にはペンを固定する「印刷型」が重要

ペン軸に傷がつかないようにシリコン製の型を作成して、
置いたペンが「左右・上下・回転」でびくともしないこととが大切。

それでも、
印刷物保護のためのシリコンの微妙な柔らかさのために「若干の位置ずれ」は仕方のないことですがそれも最小限に留めることが大切です。

そんな苦労を重ねながらの名入れペンネットのこだわりは、

あくまでも、
「お客様満足」「お客様納得」のため　です。

49年前の昭和30年度卒業の同窓会

5年ごとの同窓会ですが、私からの記念品として名入れペンネットの名入れペンを贈ることにしました。

7月25日　火曜日　福井の梅雨も明けて2日ほどが過ぎました。むしむし感が無いのでカラッとして気持ちはいいですが暑さが応える「わがまま爺さん」です。

数ある名入れ白軸ペンの中でもひと際の上品さがあるぺんてる・ビクーニャ・フィール固定クリップ（BX117W）黒単色ペン0.7mに決めました

名入れペンの印字は、
「傘寿を祝う」中河小学校昭和30年度卒生同窓会

のし箱印字は
・上は、記念品・いつまでもお元気で長生きしてください
・下は「傘寿を祝う」中河小学校昭和30年度卒生同窓会

開催日は来月8月25日
会場は地元の〇〇温泉です。

もう80歳（まだ80歳？）のメンバーですが、
この名入れペンを手にしながら元気に長生きしてしてもらいたいものです。

80人余りの同窓生ですが、
行方不明者が2名、
物故者が24名、
寝たきりが数人と、
痴呆の人が数人いるようです。

そんなみんなの小学校の頃を思い出し、
「えぇー！」「なんでや！」の思いです。

「青春まっ盛り」の私からは想像がつきません。

今回の世話人代表も、この名入れペンを大変に喜こんでくれて待っていてくれているようなので、
私からの贈りものの名入れペンをみんなに渡す時が楽しみです。

大口同一印刷名入れペン：天地6㎜のロゴ印刷500本

7月21日　金曜日　朝6時に出社して、忙しさで滞りがちな「会長ブログ」を書いています。もうすぐ開ける「梅雨の名残り」なのか湿っぽさがありますが快晴です。

ペンは、
【大口格安ペン】（NK-010565）タッチペン付き3色ペン

上図内の赤丸部分のロゴ

「おにぎり型のロゴ」に続いて「施設名+キャッチコピー+電話番号」のロゴ

パンフレットなどに使用の場合はいいのですが、名入れペン用には天地5～6㎜に大幅縮小の必要があり、そのまま印刷の場合は「線は消え」「多くの潰れ」の状態になります。

その解消のために、データ作成時とパッド印刷の際に多くの工夫が必要になります。

「天地5～6㎜のロゴ」の印刷時の「潰れ・欠け・消え」などのトラブルの可能性は肉眼では判断が付きません。

私の判断・対処方法は、

【データ作成時】：実寸のペンにロゴを配置した直近に4ptの角ゴシックの「覧」の文字を配置したまま大きく拡大して調整します。

【パッド印刷時】：インクの種類と濃度の調整・シリコンパッドの選定・機械速度などの調整などで吟味しながら印刷を進めますので時間がかかります。

因みに、パッド印刷のインクは湿度を一番嫌いますので梅雨時の今が一番困難な時です。

同一印刷名入れペンのご注文が続きます。

7月20日　木曜日　出社早々、「どうしたの？」「みんな早いな！」「頑張っているんやな！」と照れ隠しにスタッフに声掛けをして「失笑」を食らってしまいました。
そうです。
年中「無遅刻無欠勤」を続ける私の初めての失態です。
目が覚めたときには「AM9:00」で、すでに遅刻で「どうしちゃったのかなぁ」って感じです。
今日の天候は暑いけれど爽やかな快晴の一日になりそうです。

今の時期は、
企業団体様からの「周年記念」などの「同一印刷名入れペン」のご注文と、
学校の卒業記念品としての名入れペンのご注文やご相談を多くいただいています。

今回ご注文のペンは、
「同一印刷名入れペン」ゼブラ・フォルティア300（BA80）0.7㎜　400本

先日に、黒軸と青軸を各200本の合計400本のご注文を頂きましたが、在庫不足のため20本だけ先発納品でした。

昨日に入荷があり、その日のうちに残りの200本を印刷完了し、今日に包装仕上げをして、今日発送なので、個別名入れペンだけでなく同一印刷名入れペンも特急扱いです。

・ペンに合わせた印刷デザインにも、
・印刷版作成も、
・パッド印刷やその他の印刷にも、、
・包装仕上げも
全てを自社対応のために丁寧で、
お客様からのご要望があればいつでも特急扱いが可能なことで暑いご信頼を頂いています。

その為にスタッフみんなは一生懸命です。

現在、
「大変好評でしたので…」と前回に続いて今回も新たに3,000本のご注文も入っています。

「名入れペンのことなら断然、名入れペンネット」

数多い名入れペン業界の中でも唯一、
お客様に思い続けられるようにさらなる努力を重ねてまいります。

【同一印刷名入れペン】三菱・クリフター（SN-117-07）黒単色0.7

【同一印刷名入れペン】パーカー・アーバンコアライン（SO-735-820-N）

レーザー彫刻仕上げ：50本、重厚感ある金色パーツの黒軸に金色文字が映えて高級感バル群です。

三菱ピュアモルトにラメ多めの銀印刷が映えます。

7月17日　水曜日　今日は朝から涼しめですが梅雨の最中だからかしっとり感があって多少の不快感の一日になることも仕方なさそうです。

ペンの種類は、
三菱ピュアモルト天然木製（SS-1015）ナチュラル・7㎜芯　です。

お客様からご注文を頂いてから、
お客様のご希望以上の仕上げのためにスタッフが動きます。

今回は天然木製に銀色ロゴ印刷がご希望ですが、
天然木製のため通常の銀色では沈んだ感じで映えません。

1か月前にご注文を頂いたとき、
銀色インクに銀ラメ多めで「抜群の仕上がり」でお届けしました。

ご希望以上の仕上がりにご納得いただけたようで、
今回も、150本のリピート注文を頂きました。

名入れペンは、
・個人が送る個人名印字の「個別名入れペン」
・企業・団体の周年記念や表彰記念などに社員やお世話になった方に贈る「大口個別名入れペン」
・会社法人名やロゴを印刷の「同一印刷名入れペン」
・商品名やロゴ印刷で商品のアピール用の「同一印刷名入れペン」
・イベント等の告知に「同一印刷名入れペン」　などで大活躍です。

名入れペンは、大切な方にお渡しするものです。

相手の方が受け取ったその瞬間に感動があり、
その後、末永く大切に使っていただけることに名入れペンの価値があります。

数多い名入れペン業者の中でも、

名入れペンネットは、
・豊富な在庫で
・ペンに対するデザインは専属のデザイナーが対応し、
・パッド印刷やレーザー彫刻・フルカラー印刷・その他の印刷は全てを自社対応
・印刷インクにもこだわりを持ち、
・「キレーに仕上げる」包装仕上げにもこだわりをもって
お客様だけでなく、
受け取った相手の方にまで思いをはせて「誠実・丁寧仕上げ」に徹しています。

そんな名入れペンネットを、
今後ともよろしくお願い申し上げます。

現在：AM10:00、
窓の外は雨が降り出し、木の葉が風に少し揺れています。

印刷入りタンブラー：50個のご注文を頂きました。

7月13日　木曜日　今日の鯖江は「大雨警報」の真っ只中です。朝の6時45分にはスマホからけたたましい警報音が鳴り「緊急アラート」が入りました。出社時に見た自宅近くの日野川の流れはいつもと変わりませんが「今日は一日注意が必要」と落ち着かない状態です。

缶ホールドサーモタンブラー　TS-1655

ゴルフコンペ用に50個のご注文を頂き、ロゴ印刷はパッド印刷での仕上げです。

缶ホールドサーモタンブラーは、

パッド印刷の2度重ね印刷

7月11日　火曜日　なかなか梅雨が終わません。今日は朝からじっとり感の暑さです。

パッド印刷による複雑な名入れ印刷が続いています。

元来の特殊印刷業者なので複雑なほど「腕によりをかけよう…」とわくわくしながらの作業追行です。

ペンは、
【同一印刷名入れシャープペン】三菱・クルトガ・ハイグレードモデル（M5-1012-1P）0.5㎜です。

上図の、①③は、
・調合色の緑の丸を印刷しますが、軸の色に負けてしまうので2度印刷でくっきり感を出します。
・その緑の丸の上に重ねて50㎜巾のアルファベットの白文字を印刷します。
※緑の丸の上の白色ロゴの位置、上下左右の若干のズレが目立ちますのでやり直しが苦労です。

同じく②は、
・白軸ペンなので3個のロゴ文字を抜いた緑の丸を印刷して、緑の丸の上に3個のロゴを白印刷で重ねたように見えます。
・その右側にアルファベットの黒色印刷を横一線になるようにします。

検査が終わって無事終了です。

そして翌日の今日、

きっびしい～　担当者が出社して真っ先に、

「ゴシック体の黒文字部分に若干の文字欠けがあります」とのこと。

よく見ても分からないようなことなので「これくらいは？」と言いましたが、

「いやぁ ダメでしょ？」

にこりとしながらいう言葉がお客様からのように感じて、

「分かった」

で、

今から直しの作業です。

そんな感じで、

「お客様満足」「お客様納得」の名入れペンネットのこだわりの作業が今日も始まります。

褒められてうれしい「もうすぐ80歳」

7月9日　日曜日　年中無休なので今日も朝8時に出社　雨の後からなのか暑くもなくじめじめ感も少なく気持ちのいい一日になりそうです。

コロナ禍も一応（？）過ぎて、
70年前の小学校の同窓会の案内が5年ぶりに届きました。

70年ぶりの同窓会に記念の名入れペン進呈を提案

名入れペンネットに、全国の小学校・中学校・高等学校や大学の同窓会からたくさんの「同窓会記念の名入れペン」のご注文をお受けしていることもあり、
「同窓会に記念の名入れペンの進呈」を思い付きました。

ワクワクしながら、まずイメージ画像の作成から着手

「傘寿」を祝う同窓会
中河小学校昭和30年度卒業生の集い

「傘寿」の「傘」は「八と十」で「80歳を祝う」とのこと。

読みは「傘寿（さんじゅう）」だから「30歳を祝う」かと思っていましたが違うようです。

ペンは、
【同一印刷名入れペン】ぺんてる・ピクーニャ・フィール固定クリップ（BX117W）
白グリーン軸で、安価ですがなかなかのいいものに名入れという付加価値が付いて「大した進呈品になってみんなが喜んでくれるはず」です。

下図内の、
①は、記念の名入れペン仕上がりイメージ画像
②は、当日参加のみんなに配る名入れペンと一緒のご挨拶文です。

ご挨拶文は以下です。

製作・贈呈者からひとこと：
12年前の68歳のときに通販サイト：名入れペンネットを運営開始。
今では全国から多くのアクセスを頂くようになりました。
人生の師にも恵まれ、感謝の思いで年中無休の会社運営に関わっています。
ささやかな贈りものですがお使いいただきいつまでもお元気にお過ごしください。
会社は西縦貫線通り「〇〇YA」前ですので、近くに来られることがありましたらお気軽にお立ちより下さい。　平池 雅廣

80歳にもなる今の私がまだまだ元気で、今までにない大きな夢と希望をもって 生涯現役を続けていることを知ってもらいたくて綴ったものです。

だからと言って、
名入れペンと贈るということに関しては勝手なことをするわけにもいきません。

全ての準備が整ってから早速、
今回の同窓会の世話役のN君に電話—

「おお～」から始まりましたが、事情を説明すると大変に喜んでくれて「今日の午後に行くわ！」・・・

午後に私の会社にきてくれました。

お互いに（？）白髪の浦島太郎状態での懐かしい再会です。

名入れペンのイメージ画像を見て大変な喜びようです。

「こんなのをしたかったんや！」「代金は払う！」
「いや、いらん！」「そんなつもりなら提案していない！」で話は決着です。

その彼には今までに1～2度逢っているはずですがほとんど覚えてなくて「70年ぶり状態」です。

「褒められた」「喜んでくれた」が嬉しかった。

その後、積もる話に花が咲きましたが、それより、なにより、
「すごいことをやっているなぁ」と褒められて喜んでくれたのが何よりも嬉しかった。

70年も昔のこと、
思い通りの人生が歩めない山あり谷ありの末に築いた姿を称賛してくれたんです。

　～　君が憂いに我は泣き　我がよろこびに君は舞う　～

心に残る何かの歌の一節ですが、

名入れペンネットも、「人のために生きる」という私の思いを込めて運営し続けています。

しばらくの時間の会話の間に、
感動と喜びを私に与えてくれたことで、
役所勤めであったN君が立派に勤めあげて、
今は豊かな余生を過ごしているからこその「こころづかい」を感じ、
そんな彼もまた、悠々自適の人生を送っているものと思い嬉しく思いました。

いい日をありがとう！
いつまでもお元気で！