名入れボールペンは名入れペンネットへ!記念品に、ギフトに、プレゼントに喜ばれる丁寧な仕上がり

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うちの母がすごいんです

2020年10月18日

包装

名入れボールペンは、印字の品質はもちろんのこと、包装は最後の大事な仕上げになります。

もらった瞬間、最初の笑顔のために手を抜かず大事にしている工程です。

 

出荷はうちの母が司令塔となって数人で担当しているのですが、

私は包装の手が早いので、数が多かったり急ぐものは私がすることもあります。

 

昨日は50個包装していたのですが

包装紙や留めシールは母が用意してくれていたんです。

 

包装紙は目見当で出して、余った分は棚に戻すようにしていて、

途中で切れて包装紙の向きを合わせる時間をカットするため、だいたい多めに出しています。

 

しかし。

うちの母がすごいのが結構な割合でぴったりの数を出してくるんです。

 

包装紙は各ブランドで厚みも違います。

目見当で出してくるのにぴったり。

昨日は一旦出して「ちょっと少ないかな」とさらにパサッと出してきてぴったりでした。

 

地味だけどこういうのに私は鳥肌が立ちます。笑

「おおおおおおかあさーーん」となります。笑

 

印刷の職人さんの匠な技はもちろんですが、

こういう周りのプロ達に囲まれてうちの名入れボールペンは全国へ発送されます。

 

私自身、お客様の名入れペンを贈るに至るエピソードに始まり、

スタッフの対応、印刷職人の技、ラッピングの技ひとつひとつに感動しながら

名入れペンネットでの業務に感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

この仕事ができて本当に幸せです。

 

 

 

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平池 牧子 について

株式会社ヒライケ 代表取締役。 短大時代にアメリカへ留学し英語を学んだのち、生まれ育った福井県鯖江市に帰省し、就職した貿易会社で英語を活かし海外出張も多く経験する。その後独立し、グラフィックデザイン業を12年営んだころ、名入れペンネットを運営する父を支えたいと、2015年株式会社ヒライケに入社。大切な人を想う気持ちを伝えるお手伝いができるこの仕事が大好きで、年間20万本の名入れボールペンを全国へお届けしている経験から、喜ばれる名入れギフト、心が伝わる工夫、エピソードの引き出しは無限大。あたたかなやり取りを心がけ、お客さまの声に丁寧にお応えしている。