「戦後、女性と靴下は強くなった」
「いや、女性は最初から強かったのです」
そんな文字を見たことがあります。
「母は偉大なり!」
私の母がそうであったように、今は実感です。
先日、
娘に、3人目の赤ちゃんが生まれました。
冒頭の写真は退院の日に、
妻に連れられて(?)、お祝いのディナーでの光景です。
赤ちゃんをおなかに宿して「トツキトーカ」、色々と苦しみながら護り育てて迎えたお産の日、
元気な、初めての男の子でした。
男の子は骨格がしっかりしているからといいますが、大変に苦しいお産だったようです。
そして休む間もなく、引き続きの子育てです。
「子供は女が育てるもの!」との、昔の考えで育った私には想像もできません。
赤ちゃんは可愛いものです。
5歳と3歳のお姉ちゃんも大喜びです。
みんなで輪を巻いて覗いていると、
「おちょぼ口」をしたり、
手の小指を立てたりするのを見て、
「男の子なのに!」と、キャッキャと騒いでいます。
“偉大な母”と子と孫との一家一族を、縁の下からしっかりと守り支えるのが「男」であると思います。
「男は黙って…」です。
だれに感謝されるともなく…、です。
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