「父の後を継ごう」と頑張る姿の牧子社長
ペンは、
【同一印刷名入れボールペン】ゼブラ・スラリ(BN11W)エマルジョンインク・黒単色ペン0.7mm ピンク軸
ゼブラ製 濃くなめらかなエマルジョンインクはゼブラ独自の開発 パステルカラーの5バリエーションの人気の新商品。名入れ専用ペンとしてよく出ています。
今朝の南方向に見える越前富士-日野山
12月4日 水曜日 日に日に寒さに迫っていく感じですが雪と寒さの冬への覚悟は出来ています。(式の現象だから仕方がないこと)雪は当分なさそうですが明るさのない一日の様相です。社屋内は繁忙で感謝です。
大変に難しい印刷│パッド印刷に挑戦!
キャラクターの中の黒抜き極小文字が出なくて特殊な時術が必要な名入れペン印刷
どんなに難しいモノでも極限まで「SOS」を出さずに頑張る姿に、
「お父さんがいなくなっても心配のないように」との健気さを感じます。
印刷終了後の確認では、やはり「私以上」で安心です。
「父の万が一」を考えた今年7月、
もうダメかも…、
と考えさせられたその時が妹の節子と二人の奮起の始まりでした。
どこにも負けない丁寧仕上げのパッド印刷を看板としてきた名入れペンネットです。
私ももう80歳です。(まだ80歳です)
「そのお父さんがいなくなったら名入れペンネットも終わってしまうのかな?」と、
心配をしていた二人が短い間にここまでになるとは思いもかけないことでありました。
手指が汚れる仕事をしてきていないのにできるわけがないし、
また、させられないとずっと思ってきたことでもありました。
今は、
私を頼ることなく黙々と作業を続けながら分からないことがあれば「聞きに来る」という状況です。
仕上がった名入れペンを見せに来ます。
そんな時、
いつも思うことは、
「私以上の “万点” 」で器用な二人に安心しています。
私がいる間に全部を受け継いでいこうという思いが伝わってきます。
以前は、
何かをさせようと思ってこえかけしても、
「えっ!わたしがするんか?」
「そんなこと私にできるわけがないでしょ」という返答が多かったのにと、信じられない思いです。
想えば、
あたかも「ミニ親子鷹」
親子鷹と言われた勝海舟親子までとはいかなくても、
一生懸命に、父の後継者になろうとする姿は、
あたかも「ミニ親子鷹」に似せてはいるようで二人の娘を見守り続けています。
私はと言えば、
全てを私の自作で進めてきたサイト、
・今では4,000ページ超えにもなって、
全国から多くの個人様をはじめ、
官公庁様から大手企業様や各種団体様に至るまでの多くのお客様からご好評を頂いる名入れペンネットをはじめとして、
・ノベルティジャパン・株式会社ヒライケコーポレートサイトの、
更新を重ねながら今後のますます発展に向けての企画・立案に取り組んでいます。
主力でもある、
名入れペンネットサイトへのアクセスユーザー数、
多い日には1,500を超えることもあります。
おかげさまで、
今日までの発展を思えば、
身に余る感謝の想いで一杯です。
だらからと言って先々も安心とはいえません。
サイトは生き物です。
例えば、
我が子に対して、ひと時も目を離さずに手を差し伸べながら立派に育て上げるのと同じで、
日々の更新を続けることでサイトに対しての信用が付くことでアクセスユーザー数に比例して大きな売り上げにつながるという効果もあるものです。
その想いは片時も忘れることはできないものであり、
その為の努力は怠ることなく続けていかなければいけないものです。
それが、
自分の生涯をかけての運命のようなものです。
それが、
創業以来に思い続けてきた「創業者の哲学?」みたいなものでもあります。
・サイトを一流に育て上げること。
・その全ては「お客様のため」で「お客さが最第一」を「我が命」であると定めること。
おかげさまで、
今は最高の人生を歩ませていただいています。
過去に読んだある書の著者により忘れられない言、
長い間の人生が
山あり、谷ありの人生であったとしても、
人生最後の5年間が幸せであったなら、
それは、
その人にとっては「勝利の人生」であったといってよい。
その著者が詩をのこしています。
・ 滝の如く 激しく
・ 滝の如く 撓(たゆ)まず
・ 滝の如く 恐れず
・ 滝の如く 朗らかに
・ 滝の如く 堂々と
・ 男は 王者の風格を持て
錦を着たり、ボロ着たり、
山あり谷ありの人生でしたが、
「男は 王者の風格を持て」の強い思いで歩き通して、
今は幸せです。
融雪ホースの設置 — 雪に備えて
雪が積もった場合
社屋以外の駐車場全体が「真っ白」になります。
業者に依頼してショベルカーで駐車場の除雪をお願いしますが、
以来をかけてもすぐに来てくれるわけでもありません。
そんなときのために、
前日夜から水道水を出しておきます。
翌朝には、
会社の入り口前だけでも地面のアスファルトがむき出しの状態になり、
それを見て、
全面雪だらけの真っ白状態の中でなぜかホッとするものですがほんの気休めというところでしょうかね!
でも、
融雪のために水道水を使うことは役所では禁止されていることであり、
月一の水道メータの係員が、
「急にメーターが上がっていますが何かありましたか?」
「水漏れはないでしょうか?」などと告げられ、
その分、
間違いなく水道料金は上がってきます。
だから、
自家融雪装置も使うのは恐る恐るです。
「勿体ないから…」と。