大口同一印刷名入れペン:天地6㎜のロゴ印刷500本
7月21日 金曜日 朝6時に出社して、忙しさで滞りがちな「会長ブログ」を書いています。もうすぐ開ける「梅雨の名残り」なのか湿っぽさがありますが快晴です。
ペンは、
【大口格安ペン】(NK-010565)タッチペン付き3色ペン
上図内の赤丸部分のロゴ
「おにぎり型のロゴ」に続いて「施設名+キャッチコピー+電話番号」のロゴ
パンフレットなどに使用の場合はいいのですが、名入れペン用には天地5~6㎜に大幅縮小の必要があり、そのまま印刷の場合は「線は消え」「多くの潰れ」の状態になります。
その解消のために、データ作成時とパッド印刷の際に多くの工夫が必要になります。
「天地5~6㎜のロゴ」の印刷時の「潰れ・欠け・消え」などのトラブルの可能性は肉眼では判断が付きません。
私の判断・対処方法は、
【データ作成時】:実寸のペンにロゴを配置した直近に4ptの角ゴシックの「覧」の文字を配置したまま大きく拡大して調整します。
【パッド印刷時】:インクの種類と濃度の調整・シリコンパッドの選定・機械速度などの調整などで吟味しながら印刷を進めますので時間がかかります。
因みに、パッド印刷のインクは湿度を一番嫌いますので梅雨時の今が一番困難な時です。