「レーザー彫刻」

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「レーザー彫刻」

2025年3月7日

昔からの「彫り」との違いは？

小刀などの道具を使う「彫り」と違って、
今は、
金属に表面加工が施されているものが大半になり、
レーザー彫刻機による印字になります。

レーザー彫刻の大まかな概略は、
レーザー光線を使って、
ロゴや文字部分の、
表面加工部分（メッキや塗装）を弾く（飛ばす）ことにより、
下地の色をロゴや文字として表現をするという方式をとっています。

その、
レーザー彫刻のいいところは、
鋭利なものとかで擦る以外では、
絶対に、
ロゴや文字の印字が消えることはないことです。

レーザー彫刻の唯一の難点としては、
その下地が、
経年による錆により、
ロゴや文字色が変色することです。

例えば、
下地が「真鍮」の場合、
仕上り時には、
ピカピカの金色の状態ですが、
その下地の真鍮が、
・空気に触れることにより、
・人の手油などにより、
「錆」が生じで、
「ピカピカ」感が無くなり、
色も、「くすんだ色」で茶色に近い色に変わってきます。

それが、
「何とも言えない重みと深みがある」と感じていただけることもありますが残念な感じです。・

それでは、
「どうすればいいのか？」

そのために、
名入れペンネットがお勧めするのは、

パッド印刷仕上げの名入れペンです。

パッド印刷のインクは、
昔から何の印刷にも利用されているもので、
経年による色の劣化はありません。

パッド印刷の難点は、
ペンによって、
「表面の加工とインクの相性が悪い」ことがあります。

そのことにより、
「インクが乗らない」
「乗ってもその後に印字が消える」ということがあります。

その為に、
名入れペンネットでは、
他に劣らないあらゆる工夫を重ねて対応し、
「消えない」
「剥がれない」の印刷をしています。

遠いところで山火事でもあるような、今までにない変わった空模様です

3月7日　金曜日　今日は久しぶりに穏やかな晴れ模様で「ホッ！」としています。道路陥没や山火事、科学が発達していてもどうしようもないことがあるんですね！　世界的には、アメリカが世界中をかき回して世界中の人々に「不安」をあおっています。誰かが言っていましたが、「世界の王か？」の感じです。（ここでこんな話は「ダブー」ですね！）

【レーザー彫刻名入れペン】

レーザー彫刻－筆記体フルネームの個別名入れペン：3本