かすかな雲の切れ間から漏れてる光がきれいです
こんな日もありますが、いろんな「日差し」「空景色」を見せてくれるものです。
以前に「カメラを持っていれば…」と思ったことが何度かあったことを思い出します。
もっと西の方から見る冬の景色です。
凍てつく冬の早朝、ずっと続く地平の雪景色の向こうに朝日が昇る光景に感動をしたことがあり、必ずその時を狙おうと今から楽しみにしています。
5月22日 月曜日 今日も朝から快晴でしが、今から行きつけの病院に行ってきます。
気つかい・気くばり・気ばたらき その子を待つ仕事場です。
私が、パッド印刷をしているときに咳込んだりすると、サッと水を持ってきます。
印刷途中にゴミが入った小さな袋を落とすと、サッときてゴミ箱まで運びます。
先日は
私の会長室内で、水が入ったステンレスボトルを「カタン!」と倒して水浸しになったデスク上を見ながら「どうしよう…」と困惑していたら、やはりその子がタオルをもって「サッ」と入ってきます。
後で他のスタッフがいうには、「アッ!水をこぼしたみたい!」と言って飛んでいったとのことでした。
仕事中の他のことでみんなが困ることがあればすぐにその子が解決をします。
過去のパッド印刷の「印刷版」を探してもどうしても分からなくて「作り直し」を考えていると「ちょっとまって!」と言って必ず出してくるのもその子です。
その子というのは、私の次女です。
「いい子になったものだなぁ」との思いとは別に、
「あはは!」と、私が水をこぼしたことを笑うような「おおらか…」でもいいのでは?と思うのはわたしの「親心」でもあります。