何とはなしの朝の東天です。
今までの私にとっては遅い朝です。
年中、四六時中、ひと時も頭から離れたことのない「名入れペンネットサイト」です。
夜中(午前0時過ぎ頃)のトイレで起きた時など、サイト運営の思索・思案が続いて目が覚めてしまい起床が2~3時で出社というという始まりの早い毎日が続いていました。
そんなある時の妻の一言で始まった朝日の出の撮影です。
好奇心旺盛な私ですが、始めてみればなかなか難しいものです。
「日の出の時刻:5時55分」と言っても水平線上のことでしょうし遠くの山の上に日が昇るのはその「約30分後」くらいです。
それを見計らって出かけても、
曇天の日もあり、「朝靄(あさもや)」がかかっているときもありで、初歩の話でしょうが、写真家の苦労の一端が見える感じです。
これからの季節で、秋冬の澄み切った青空の時はどんな写真になるのかと今から楽しみです。
真剣なまなざしで名入れ印字
パッド印刷とレーザー彫刻機が並んでいますが、どちらも真剣なまなざしのスタッフです。
シャチハタネームペン・プリモ(TKS-NR)印面サイズ直径9㎜
彫り(レーザー彫刻仕上げ):52本 沖縄県に向けて即日発送済みです。
女性の感覚はすごい!
「これくらいはしょうがないかな?」とのベテランの私の感覚に「ダメです!」「これは通りません!」とくぎを刺してくれるのも女性スタッフです。
調合色
今回はリピートのお客様です。
「調合が必要な色なので前回と一緒とはならなくてもより近い色にさせていただきます」とは言ったものの、
ウルトラオレンジ:45.45%
アメリカンレッド:45.45%
ブラック:9.09%
以上の調合割合だからと言っても、その時点での「インクの濃淡などにより」調合しても同じ色は出ないものでありますが、そこに経験を加味してよりベストな状態への到達です。
極細ボールペン
いつまでも人気のゼブラ フォルティア500・BA81です。
今回は、この極細の黒軸ペンに「細かい明朝体文字(4pt)の2段の銀色印刷」でしたがきれいに仕上り、お客様には喜んでいただけると思っています。