2/22 am6:00 今日は晴れの予想ですが、このまま春のあたたかさへと続くといいなと思いますが…。
個別名入れペン:130本
筆記体の「パッド印刷仕上げまでの工程」、
・130本分印刷データ作成
・13本分の印刷版作成
・1本ごとの個別のパッド印刷
・1本ごとの厳しい印刷仕上がりチェック
・専用化粧箱包装仕上げ
・1本ごとに「お名前シール」貼り(包装の上から中身が分かるように…)
・のし紙貼り器による「のし紙貼り」
多くの卒業記念名入れペンのご注文が続く中でも「個別名入れボールペン」「個別名入れ社シャープペン」のご依頼も多くあります。
1本ごとに個別の印刷なので最後の工程まで特に「間違いがないように」と気を貼る作業です。
のし紙貼り器
自社考案の2号機で完璧な優れもの(冒頭写真の右下部分)です。
当初は手作業なので丁寧にしたつもりではあっても、表から見ると若干「上下」「左右」「斜め」になることが多くて周りに「どうかな?」と聞いてばかりでしたが今はスムーズで完璧に黙々と担当者が進めています。
「キチーッ!」として「キレーイッ!」・・・な、弊社自慢の包装仕上げ
多くのお客様からご好評もいただいている弊社自慢の包装仕上げは、次の機会に紹介させていただきます。
その他、多くの名入れペン印刷が続いたうちの一つ、ブラック軸に銀印刷:シルバー軸に青印刷。
毎日々々、一つ一つのペンが、名入れ印刷という付加価値が付くことによって価値あるものに進化していくということが「感動で楽しみ」な仕事です。