以外と、
のし紙貼りの量産は大変なんです。
ボールペン・万年筆やシャープペンなどのけしょ箱のように小さな化粧箱包装仕上げの上へののし紙貼りはなかなか大変なんです。
表から見て、小さな箱なので左右の1ミリの横ズレでも「なんとなくの違和感」があるものです。
その苦労のために自社で考案し知人の業者に製作依頼した仮称「のし紙貼り器」です。
上画像の➀~⓸までの説明をしますと、
最初に、のし紙と化粧箱のサイズに合わせてセットした後
➀方に合わせてのし紙を置いたその上に同じく方に合わせて化粧箱を置きます。
⓶のし紙が動かないように化粧箱を軽く押さえながら手前ののし紙1枚を化粧箱に巻きセロテープを貼ります。
⓷向かい側ののし紙1枚を⓶のように同じく化粧箱に巻きセロテープで貼る。
⓸表に返せばのし表記がセンターになるという仕上がりで特に量産の場合は初心者にも「らっくらく」です。
・納期の限度
・天地6㎜前後の印刷で起きる「潰れやカスレ」解消の問題
・その他 の
どんなに困難なご注文でも「無理です」「出来ません」とは絶対に言わずにお客様のご要望は全てお受けしています。
迅速丁寧のために、
名入れペンネット社内には、難しい作業も楽しく進められるようにいたるとことに工夫がなされています。
日本の人たちもなかなか捨てたもんじゃない!
毎朝の出社時にいつも見る光景です。
信号機でずらーっと車が並ぶ交差点で私の車と前の車が空いています。
たまに、左側のコンビニから出てきて同じ方向に向かう車や逆方向に向かう車のために開けておき、たまに通過の車の窓越しから「ありがとう」とばかりに丁寧に頭を下げていきます。
今日は、いつもみんながしていることを私も当然のように真似てしていることです。
毎日の
みんなの
「人を思う気持ち」「人に優しい気持ち」で自分も朝からいい心持ちになります。
日本中が「そんな事は常識!」でやっていることかもしれませんが、
日本という国はまだまだ捨てたもんじゃないなぁ、 と、いつも思うことです。
たまに東名高速などを走ると、「どけどけーっ!」とばかりの我が物顔に遭遇しますが、これも日本の姿です。