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さばえ「西山公園の桜」

2023年3月31日


全国的に「早い桜の開花」

西山公園の桜を撮るためだけに行ってきました。

 


今日は3月31日 金曜日 今日は日中20度くらいまで気温が上がるようで快晴の暖かい一日になりそうです。 私の出社は7時でした。


 

 


「満開でした」

年寄りだから、
桜の開花が早いことでも色々考えさせられます。

今年3月には、「4~5月を先取りしたような例年にない気温」であったように夏にかけて今までにない高温になる予想が出ています。

元々

暑いのは嫌い! です。

寒いのも好きではありませんが、寒ければ「暖まっていればいい」

けど、

暑い夏だからと言って「冷やしていればいい」というわけにはいきません。

体は、暖めることと違って「冷やせば体に支障をきたし」ます。

 

このまま「温暖化」が進んで先々どうなるのかな… と考えさせられます。

 

ずっと以前に、昔の人から聞いた話、

~ うららの若いころ ~ から始まります。

なんの楽しみもない若いころ、若いもん仲間で西山の桜を見に行くという「花見」を楽しみにしていたところ、

その日の朝には、ひざ下くらいまで積もる大雪になってしまい、それでもみんな長靴を履いて西山まで言ったけど寒くて「さくらどころではなかった」とのこと。

 

「昔と今は時代が違う」「昔のことを言ったってアカン」と言われそうですが、

大きく様変わりしたものです。

昔は、

夜、薄暗くなったら布団に入って、
朝、お天とうさんが出てきたら起きる。

家電製品なんてない。

あったのは親父の小さなラジオくらい。

そのラジオからは、いつも浪花節が小さく流れていて、それとは知らない幼かった私は、「あ~」「う~」と低い怒鳴り声にしか聞こえず、それが怖くて、怖くて、が唯一の小さい頃の思い出です。

 

そんな時代から見れば、

「豊さが当たり前」の時代になって、
「よかったのか?」「わるかったのか?」「どうなんでしょうかね!」

 

 


印刷入りペンが、「もうすぐ80」の私の楽しみの現実です。

今日も印刷に追われて一生懸命な一日です。



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平池 雅廣 について

“一人の人を大切に”を信条として、あくまでもお客様の満足とよろこびのための経営に徹しています。いくつになっても果敢な現役続行の78歳